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LWL recommend candle 2017春 ~小樽キャンドル工房・日々灯編~

  • 執筆者の写真: Life with Lights
    Life with Lights
  • 2017年6月13日
  • 読了時間: 4分

先日訪れた北海道の旅でお迎えしたキャンドルたちをご紹介します!

まずは小樽キャンドル工房さん。

25年以上の歴史を持つイギリスロンドンのフレングランスメーカーです。 こだわりぬいた香りがお部屋の雰囲気を高めてくれます。

ディフューザーをよくセレクトショップで目にしたことはありましたが、キャンドルが販売されているなんて知りませんでした。 香りは「落ち着いたイギリスっぽい香り」という表現が合います。

グラスのグラデーションが目に飛び込むたびにハッ!とさせられるほど素敵です。 窓辺に置いて、昼夜問わず楽しめそうです!

全国の百貨店などで展開されているホームフレグランスの国産メーカー。 南フランス・グラースのエッセンシャルオイルをふんだんに入れた、日本人に合う香りが調合されているとのことです。

グラスにほどこされている「フロッキー加工」というもふもふした塗装が、灯りに品を与えています。(熱伝導が低いためやけど防止にもなるそう)

香りも、なるほどmade in japan。広くない日本の家屋にも穏やかに広がる香りです。

CANOVA Royal Botanic Gardens of Kew http://www.thisiscanova.com/en/

イギリスのロンドンの南西部に位置する「Royal Botanic Gardens, Kew」(キューガーデン)。

1759年に宮殿併設の庭園として始まり、2003年には世界文化遺産にも認定された世界最大の植物園です。 その植物園の素材より選びぬかれた香りで作られたキャンドルです。

その香りのバックボーンを聞いただけでも、がっちり心を掴まれてしまいますが、ラベルのセンスの良さにもうっとり。。

香りは文句なしの素晴らしさです。

イギリスのキャンドルには珍しく(?)、控えめな香りの広がりです。 きっと日本人の方に合うと思います。

こちらは撮影用に迎え入れた真鍮のルーペと砂時計。 真鍮雑貨のセレクトのセンスの良さたるや。。 これ以上撮影雑貨は増やさないと旦那に約束したのに思わず迎え入れました。(旦那はミニマリスト) キャンドルに合わせるというよりも、これに合うキャンドルを作りたい衝動に駆られています。笑

ガラス装飾のキャンドルホルダー ひとつひとつ手づくりなので、灯りの透け感が微妙に違います。 店員さんにティーライトキャンドルを灯していただき、お気に入りの1つを選びます。

小樽のステンドグラスやガラス工芸を思い出させてくれそうですね♪

そしてちょっと変わったティーライトホルダー。 ブロンズの塗装がされたアシメントリーのデザインで、モダンと妖艶の雰囲気が混じったような今まで見たことの無いティーライトホルダーです。 和洋中問わず、食卓に合いそうです。

つづいてこちらから、札幌駅そば日々灯さんのキャンドル。

小樽キャンドル工房さんの姉妹店です。

日々灯さんといえば、雪の情景の質感をイメージして作られたオリジナルキャンドル。 今回はピラーキャンドルと3wicksのキャンドルをお迎えしました。

この優しい灯りがまさに私のイメージする北海道の雰囲気です。。(ほっこり)

こちらはマーキュリーという塗装がほどこされたキャンドルホルダー。 ぐっと落ち着いた雰囲気にいざなってくれそうなインテリア。 梅雨の夜長に活躍してくれそうです。

ちょっと不思議なキャンドルホルダー。

キャンドルが半透明の合わせ鏡に映って途方も無く灯りが続きます。 どんなシーンにマッチするのかまだ手探り中ですが、小樽で見た万華鏡を思い出しながら灯したいです。

スペイングラスのキャンドルホルダー。 愛して止まないスペイングラス。 涼しげなたたずまいが、これからの季節に活躍してくれそうです。

そして、なんと、このキャンドルホルダー。 逆さにすると、花瓶にもなるんです! 素朴なお花が似合いそうですね~。

最後は北海道の養蜂場の蜜蝋で作られた蜜蝋キャンドル。キャンドルトレイも一緒に購入しました。 北海道産のじゃがいもときのこをモチーフにされていてなんともほっこり。。

日本産の蜜蝋でここまで香りの良いものに出会ったのは正直初めてで驚きました。 北海道は、食事も美味しいですが、蜜蝋も良いんですね~。

さて、(ミニマリストの旦那に負けず)今回もたくさんのキャンドルたちを迎え入れました!

ぜひぜひみなさんも北海道にご旅行の際は訪れてみてください。

 
 
 

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