- 01
芯をカットしてください。
芯が長くなり、炎が大きくなるのが原因です。
やけどの恐れがあるので、火を消して冷めてからカットしてください。
- 02
吸い上げるロウに対して炎が小さい場合に起こります。
芯がななめに傾いた場合、炎が小さくなります。
火を消してすぐに不燃の棒などでまっすぐに戻してください。
芯が短すぎる場合は火を消して溶けたロウを捨ててください。新聞紙などを敷いたゴミ箱に捨ててください。つまりの原因となるので排水溝には捨てないでください。
芯が長すぎて丸まった場合も火が弱くなる場合があります。その場合は火を消してすぐにハサミやキャンドルウィック(キャンドル専用はさみ)などで適切な長さにカットしてください。
芯の丸まりはこまめなお世話で防げます。
- 03
ほとんどの原因は、芯が長く、火が強くなるためです。
その場合は芯をカットしてください。やけどの恐れがあるので、火を消して冷めてから行ってください。
長い間使っていない酸化したキャンドルや、精製度の悪いワックスで作ったキャンドルもススが出る場合はあります。
なるべくキャンドルは早めにお使いいただくことをオススメします。
コチラの記事も参考にされてください!
- 04
冷蔵庫または冷凍庫に30分ほど冷やすと簡単に取れます。
蝋は冷えると収縮するためです。
燭台の材質によっては冷やすと割れるものもございます。
その場合はドライヤーで温めてティッシュでふき取ってください。
- 05
原則キャンドルを灯しているときはそばを離れないように楽しみます。
特に明るい場所で灯す場合に消し忘れが心配ですよね。
その場合は、家のお気に入りの場所やゲストの目に入りやすい場所を「キャンドルコーナー」にして、1箇所に固めて楽しむのがオススメです。
消す際も一箇所だけ確認すればよいため安心です。
- 06
消費期限はありません。
キャンドルは油です。
食用油を想像すると分かるよう、古くなればなるほど酸化が進みます。
酸化したキャンドルはススが出やすくなり、酸化特有のニオイがします。
なるべく早めに灯していただくことをオススメします。
長い間灯していないキャンドルはほこりがかぶって火が大きく燃える場合がありますので、灯す前に柔らかい布などでほこりを取り除いて着火してください。
- 07
木芯は綿芯に比べてロウの吸い上げが悪い素材です。
そのため、着火の際は芯に火を当てるのではなく、芯の根元のロウも一緒に火を当ててロウの吸い上げを助けるように着火してください。
しばらく当てると火がつきます。ライダーやマッチよりチャッカマンなどえの長いタイプのライターを使うとやけどの心配がないのでオススメです。
木芯のキャンドルはコチラ
- 08
▼グラス入り・缶入りのキャンドルの場合
ロウだまりがグラスの直径まで広がるように時間をかけて灯し続けてください。
つけたり消したりを短い時間に繰り返すとロウだまりが十分に広がらず、ロウの壁で燃焼に必要な酸素が供給されずに火が小さくなり、長く楽しめなくなります。
Life with Lightsのキャンドルは60分~90分でグラスいっぱいにロウたまりが広がるようにお作りしています。
コチラの記事でも詳しく紹介しています!
▼モチーフキャンドルの場合
以下のお世話をしていただけると長く楽しめます。
・芯が長くなったらカットする
・風が強くないところで楽しむ
・つけたり消したりを短い時間に繰り返さない
・長時間のつけっぱなしは避ける
芯切り用のはさみ、火を消す道具スナッファー、風除け用のランタンなど、キャンドルを長く楽しむためのツールがたくさん販売されています。インテリアにもマッチするものばかりです。ぜひお気に入りのものを見つけてお世話に役立ててみてください。
※モチーフキャンドルは形状によってはロウがたれる設計のものがあります。
その場合はロウは最後まで使いきれません。
ロウがたれるキャンドルかどうか、購入時にご確認いただきお好みにあったキャンドルをお楽しみください。
- 09
はい。喜んで承ります。
お箱にリボンをおつけします。購入時にご連絡ください。
メッセージカード(代筆)もご利用いただけます。
- 10
味覚のほとんどは嗅覚に因ります。
食事やお酒といっしょに楽しむなら香りのないシンプルなキャンドルが一気にリラックスへいざなってくれます。
▼オススメ
live candle -MASON antique lid-
さらにキャンドル上級者には、テーパーキャンドルがオススメです。
高さのあるキャンドルはテーブルを明るく照らします。
間接照明とテーパーキャンドルでゆっくりお酒を楽しむのがオススメです。
- 11
大変申し訳ありません。現在海外発送には対応しておりません。