2017 hokkaido trip 3/3
- Life with Lights
- 2017年6月12日
- 読了時間: 2分
北海道の旅3日目。
昨日行くと決めていた北一ホールの着火作業。 朝の8時半頃から開店を待って伺いました。



着火時間は壁面の間接照明が灯っていて、これもまたなんともノスタルジック。。。
シャンデリアのランプも下まで下ろして1つ1つ火をつけます。
着火が終わって、背面の間接照明を落とし、ランプの明かりが浮かび上がる瞬間は息を飲みます。
北一ホールでまったり時間を過ごした後、ニトリ小樽芸術村へ。
こちらは19世紀末から20世紀初めに、イギリスの教会の窓を飾った約140点のステンドグラスやエミール・ガレ、ドーム兄弟などアール・ヌーヴォーを代表する作家の作品が一堂に集められています。





陽と陰のコントラスト。 そこにいる誰もが特別に照らされていない空間が心地いい。
今年の9月には新たに2つの美術館も併設されます。
そして札幌へ移動。
札幌といえば、キャンドルショップ日々灯(ひびと)さん。
小樽キャンドル工房さんの姉妹店です。
こちらのお店のキャンドルトレイや燭台のセレクトセンスの良さは日本で類を見ません。
こちらも写真撮影の快諾をいただき、たくさん撮らせていただきました。(嬉しい!)




分かりますか?
ゆったりすっきりとした空間にキャンドルラバーたちの好きがギュっっっ!と詰まっている感じです。
日々灯さんで買ったオリジナルキャンドルや燭台はまた別の記事で紹介させていただきますね!ぜひご覧ください。
さて、ご覧いただきありがとうございました。
ひとり旅は寂しいのかなと思っていましたが、
素敵な景色に触れるたび、 美味しい料理に出会うたび、
あの子を連れていきたい あの人と一緒に見たい
そんな風に思える幸せを感じて、ほっこりしました。
これが一人旅の醍醐味なのかもしれませんね。
さよなら北海道。また来ます!
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