Taiwan trip 1/4
- Life with Lights
- 2016年11月29日
- 読了時間: 3分
キャンドルにとってもいいインプットになる素晴らしい場所をたくさん紹介していただけるとのことで、おともだちに招待いただき台湾へ旅しました。
おともだちの一人は台湾の方なので、とても心強く、移動やトラブルなどの心配とは無縁のただただリラックスと刺激を受けた4日間でした。
当初、台湾といえば、中華料理が安くて美味しくて近い観光地というイメージでした。 実際は、芸術に溢れ、センスの良い人たちが住んでいる愛に溢れた国でした。
台湾へのイメージが180度変わった素敵な旅、写真とともにおつきあいください。^^

初日はおともだちオススメのホテルへ車で向かいます。桃園空港から車で3時間。台北から台中へ。
途中ローカルフードをいただきました。


美味しいです。台湾は美味しいと聞いていましたが、いきなりパンチされたほどの衝撃!
これに麺ととんぽろうご飯をセットでいただきました。
思っていたより味は薄味。ヘルシーで日本で食べるいわゆる中華料理と違ってあっさりしています。

日月潭(にちげつたん/sun moon lake)という名前の観光エリアにあるThe Lalu。 湖のほとりにあります。
オーストラリアの建築家Kerry Hillの設計。
世界のアマンリゾートを設計していることで有名な建築家です。
エントランスから回廊、家具や小物まですべてにいたるまで圧倒的なセンスの良さ。

プールへ続く回廊


湖を眺めるインフィニティプール

階段の壁が高く、空の明るさだけが見える
どこへ行くのか
どこへ向かうのか

軽食やお茶を楽しむテラスの前には蓮と鯉が。
台湾らしい風景だけどどこか懐かしく感じる

照明や椅子、扉の取っ手どれをとっても惚れ惚れするほど美しい
どこか懐かしいテイストと洗練された雰囲気が、体験したようでしたことがなく、まさに異空間に迷い込んだ感じです。

お部屋からはsun moon lakeを見渡せる大きな窓

照明と調度品
光の陰影がいやみがなく落ち着く

メインテーブルには水に浮かべたお花と茎

ベッドの照明
光が美しい

テラスから湖を眺める

テラスにも壷
色合いが素敵

水周りもときめく
ゲストが特別だって思う心遣いがさりげなく

don't disturb

湖に続くインフィニティ
夕方まではお花を浮かべて夜はキャンドルが灯ります

サンセット
曇りや雨のほうが霧が出て綺麗なんだとか

ホテルにはいたるところにキャンドルが焚かれています
夜はホテル全体がキャンドルの香りに包まれます
精油はmade from 台湾

お部屋に戻るとターンダウンされてテラスにキャンドルが灯っていました
贅沢な空間の使い方

夜は中華料理をいただきました
この日いただいた料理はいわゆる中国の料理で台湾のものとはすこし違うとおともだちは言っていました
どちらも美味しいです^^
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