gift
- Life with Lights
- 2016年10月16日
- 読了時間: 2分

ギフトって難しい。
やれ、誕生日だ、引っ越し祝いだ、結婚祝いだ。
折に触れるたび、喜んでくれそうなものを探すのは、結構骨の折れる作業です。
本来ギフトって贈って嬉しいもののはずなのに。
結局何時間もデパートを歩き回って、無難にお菓子とかボディケアセットとかあっても困らないようなものに落ち着いてしまいます。
でも、あるときにふらっと入ったゴルフショップで見つけたリミテッドエディションのシューズや、デパ地下の買い物中にふいに見つけた期間限定のロット番号入りオリーブオイルなど、
「あ!これ、ぜったいあの人喜びそう!」
といった感じに、贈りたいものは日常にふいに見つかります。
だから最近は、贈りたいときに贈り物をするようにしています。 贈られるほうも、記念日に贈られるより、気を使わせた感もないし、喜んでもらえると思います。
そういう意味でキャンドルってすごくギフトにいいなぁと。 「これ、あの人喜びそう!」が分かりやすいからです。
beeswax ornamentは、昨年IKEAで(間違えて)天井まで届く大きなツリーを買った双子のママ、私の姉に。
mominoki candleはムーミン大好きな北欧雑貨フリークのあの子に。
鹿がモチーフのdeer candleはアンティーク家具のコレクターのあの方に。
Japanesque candleは日本舞踊が趣味の義理のお母さんに。
縁起かつぎのowl candleは商売をはじめたゴルフ友達へ。
何を贈るじゃなくて「誰に贈るか」で選ぶと贈って嬉しいギフト、あっさり見つかりますよ!
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