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LWL recommend candle 2016秋 ~小樽キャンドル工房編~

  • 執筆者の写真: Life with Lights
    Life with Lights
  • 2016年10月14日
  • 読了時間: 3分

私が愛して止まないキャンドルショップ小樽キャンドル工房さんへ2年ぶりに訪れたという記事を先日、アップしましたが、そこで購入したキャンドルなどをご紹介します。

まずはこちら。

皆さんご存知、ROSY RINGSさんのピラーキャンドル。

1995年から販売を開始された、ボタニカルキャンドルのパイオニア的存在のキャンドルです。

世界的に展開していますが、1つ1つ手作りされているキャンドルです。

なので、同じ商品なのに模様がまったく違うのでお気に入りのひとつを見るけるのも楽しみですよ。

これはW12×H14cmのトールラウンドサイズ。(それでも一番小さいサイズ!ずっしりしています) 大きいのだとビッグラウンドサイズW15×H24cmもあります。 ボリュームのあるインテリアが欲しい人にオススメ。

ボタニカルキャンドルって花材に火が移らないか心配ですが、最後まで安全に美しく使いきれるよう、耐熱紙が内側に埋め込まれていたりと、使う側への配慮も嬉しいですね。

灯し終えても外側が綺麗に残るので、そのままティーライトを入れて楽しんだり、インテリアとして楽しめます。

続いてこちらも皆さんご存知、アメリカの木芯の会社WoodWick社のキャンドル。RIBBONWICKキャンドル。

分かりますか?木芯がリボンのように波打っています。

明るさや温かさもなかなか。力強い灯りで、まさに暖炉の前にいるような気分になれます。 今回購入したのは日本ではなかなか手に入らない限定品。

ちなみにWOODWICK社のキャンドルはカメヤマキャンドルさんが多くお取り扱いされています。 (ちなみに、Life with Lightsも木芯のキャンドルを販売しておりますが、こちらの会社の純正品を使用しています!)

WoodWickの最大の特徴は音の派手さ。 これまでいろいろ灯しましたが、特に木芯がクロスしているタイプのキャンドルは派手にパチパチという音がしてオススメ。 (つい先週落として割ってしまって写真が撮れず…。)

カメヤマさんにたくさん種類があるので、ぜひ見てみてください!クロスしているタイプのキャンドル。

さて、続いてここからはキャンドルではなくアクセサリーなど。

こちらはスウェーデンのトムテ人形。(キャンドル関係なくなっていますね!) 農家や家畜を守る妖精です。 スウェーデンでお守りとしてクリスマスに飾る習慣があるそうです。

なんとも可愛い妖精ですね!ようこそ我が家へ!

小樽キャンドル工房さんの2階には365日クリスマスグッズやキャンドルを販売されています。

カフェも併設!心躍りますよ!

続いてはドイツFinkbeiner社の蝋台。木をくりぬいて作られているキャンドルホルダーです。

まー、素敵。 素敵の一言に尽きます。

ティーライトキャンドルで照らすと森のかわいい動物たちが浮き上がります。 フクロウと鹿の親子。よ~く目を凝らすと下のほうには可愛いリスも。

このほかにもサンタさんとトナカイが夜空を飛んでいるモチーフや、イースターの模様のものなど、まぁー素敵な作品が目白押しです。

最後はリトアニアのキャンドルハウス。 この中でお香をたいて楽しむ工芸品です。煙突からお香の煙が出ます。

こちらはドイツのアルスフェルトの市役所をモチーフにしたもの。 ちょこんと飾られたクリスマスの装飾も可愛い。

1つ1つ手作りでロットナンバーもついています。

キャンドルを入れて漏れる灯りを楽しむタイプのものもありますが、あまりの素敵さに興奮して間違えてお香タイプを買ってきてしまい、底の穴にティーライトキャンドルが入りません。苦笑

仕方ないので、ワインのスクリューキャップでティーライトキャンドルを自作して使っています。

まー素敵。うっとり。

早くおともだちを招いて灯しながらご飯食べたいです。

ぜひ小樽に行かれた際は足を運んでみてください!

 
 
 

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