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work shop

  • 執筆者の写真: Life with Lights
    Life with Lights
  • 2015年8月4日
  • 読了時間: 2分

先日「いろいろみしる」という地元のお子様向け体験型ワークショップのイベントにキャンドル講師として参加させていただきました。

初めてのワークショップ。

不慣れなもので参加いただいたみなさんにはご迷惑をお掛けしましたが、みなさんの温かいお気遣いに助けられなんとか終えることができました。

キャンドルを冷やす時間に何かキャンドルについて子どもに伝えようと考えていて。

当初「ロウの種類」(パラフィン、ソイ、蜜蝋、鯨蝋、パーム、ハゼ…)について、キャンドルの歴史を紐解きながら伝えようと思っていました。

が、1週間に「私が子どものころ知りたかったことってそうじゃないよな」と突然思い直し、「キャンドルを使った科学が私らしい」と急遽内容を変更しました。

バタバタの準備すえ、マジックをまじえた4つの実験を披露しました。

炎ってどれぐらい熱いの?

キャンドルにコップをかぶせるとどうなるの?

温まった空気が冷えるとどうなるの?

空気の流れって目に見えるの?

気圧や酸素の話を小学校低学年の子たちにはちょっと難しかったかもしれませんが、彼女ら彼らが中学生になったときに「あー、なんかこんなようなことあのおばさんやってたなぁ」なんて思い出してくれたら嬉しいな。

そして、この日やった実験と別のマジックとかをこのHPで動画でアップしたいな。

今回お話をいただいき企画運営に奮闘された珈琲門さん、場所を提供いただいき火を使うことを快諾いただいたベベのおそうざいさん、ご協力いただいいたリノキューブさん、準備を手伝ってくれた旦那さんや急遽お仕事を代理で替わっていただいた同僚のKさん。

みなさんのお陰で為になる時間と経験をいただき、とても充実した時間でした。

バタバタで子どもたちが作ったキャンドルをゆっくり見ることも撮影することもできませんでしたが、参加いただいたお母さんから画像を送っていただき、ゆっくり拝見させていただき胸を熱くしました。

この画像を見たら分かるように創造って尊いですね。

同じような材料で作っているのに、それぞれ個性があって似たようなものがない。

マイノリティを尊ぶキモチ、自分がいいと思うものを人に流されず自分で決める潔さ。

そんな心地よく暮らすためのヒントをみなさんからいただきました。

 
 
 

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