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お風呂で楽しむキャンドル

  • 執筆者の写真: Life with Lights
    Life with Lights
  • 2014年9月23日
  • 読了時間: 2分

身体がクタクタなのに頭が休んでくれないとき、お風呂でキャンドルを灯します。

よくお風呂で灯していいキャンドルってある?と質問をいただきますが、答えはすべてです。

高い湿度で炎は消えないのでどんなキャンドルを灯して大丈夫です。

ただし、芯に水がはねたり、ロウだまりに水が入るとパチパチと音がして危険なので水がはねないよう配慮してお使いください。

瓶に入っているものや、炎が中に落ちていくピラータイプのキャンドルは、トレイを敷く必要がないためお風呂にオススメです。

お風呂場は洗剤の香りや入浴剤の香りが飛び交う場所ですので、キャンドルの香りはないものをオススメします。

また蓋のあるタイプのものだと、ほこりもかぶらず保管に最適です。

ちなみに我が家では湯船に入っているときに灯して、シャワーを使う際は消してドアの外に退避させています。

オススメの灯し方はお風呂場の電気を消すことです。脱衣所の電気もなるべく消してください。

真っ暗にしてキャンドルを灯します。

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真っ暗ななかキャンドルを灯して気づくことは、炎の明るさではありません。闇の暗さです。

その暗は不思議と自分を慰め、謙虚な心へ一気に誘ってくれます。

炎と闇と水とはだかの自分。

こうしてたまに闇を見つめるのもいいですね。

私たち現代人は少し明るい部分ばかりを見つめすぎているかもしれません。

 
 
 

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